2026/06/03
いつもご覧いただきありがとうございます!院長のながしまです。
【熱中症予防の第一歩】暑熱順化で夏に負けない体をつくりましょう
5月から6月にかけて、気温が急に高くなる日が増えてきます。
「まだ真夏じゃないのに、なんだか体がしんどい」
「少し動いただけで汗が止まらない」
「毎年夏になると体調を崩しやすい」
そんな方に知っていただきたいのが 『暑熱順化(しょねつじゅんか)』 です。
暑熱順化とは、体が暑さに慣れることをいいます。暑さに慣れていない状態では熱中症になるリスクが高くなりますが、少しずつ体を暑さに慣らしておくことで、夏を元気に乗り切りやすくなります。
今回は暑熱順化についてわかりやすくご紹介します。
暑熱順化とは?
人の体には体温を一定に保つ仕組みがあります。
暑くなると汗をかいて体温を下げようとしますが、暑さに慣れていない時期はこの働きが十分ではありません。
暑熱順化が進むと、
・汗をかきやすくなる
・体温調節がスムーズになる
・心臓や血管への負担が減る
・熱中症になりにくくなる
といったメリットがあります。
こんな方は要注意
特に次のような方は暑熱順化が必要です。
・高齢者の方
・普段あまり運動をしない方
・冷房の効いた室内で過ごす時間が長い方
・持病のある方
暑さを感じにくくなっている場合もあるため注意が必要です。
整骨院でサポートできること
暑さによる疲労は筋肉や自律神経にも影響を与えます。
当院では、
・肩こりや首こりのケア
・血流改善を目的とした施術
・姿勢バランスの調整
・自律神経を整えるサポート
などを通して、暑さに負けない体づくりをお手伝いしています。
自宅でできる暑熱順化トレーニング
① ウォーキング
1日20~30分程度の散歩がおすすめです。
無理のないペースで続けることで、体が少しずつ暑さに慣れていきます。
② 軽いスクワット
椅子につかまりながら行いましょう。
10回を1セット
下半身の筋力維持と血流改善に役立ちます。
③ 入浴習慣
シャワーだけで済ませず、38~40℃程度のお湯に10~15分浸かりましょう。
汗をかく練習になり、暑熱順化を促します。
暑熱順化を進めるポイント
・こまめな水分補給
・十分な睡眠
・栄養バランスの良い食事
・無理のない運動習慣
急に激しい運動をする必要はありません。
毎日の小さな積み重ねが大切です。
まとめ
熱中症対策は真夏になってから始めるものではありません。
今の時期から暑熱順化を進めることで、夏の暑さに強い体をつくることができます。
「最近汗をかかなくなった」
「夏が苦手で毎年体調を崩す」
そんな方は、ぜひ今日から少しずつ暑熱順化を始めてみましょう。
当院では、季節の変わり目に起こりやすい体の不調や、自律神経の乱れによる症状のご相談も受け付けています。
元気に夏を迎えるために、一緒に体づくりを始めていきましょう。