2026/01/21
いつもご覧いただきありがとうございます!院長のながしまです。
【階段がつらい・正座ができない方へ】ひざの痛みの原因と整骨院でのやさしいケア
「立ち上がるときにひざが痛い」
「階段の上り下りが不安」
「天気が悪いとひざが重だるい」
ひざの痛みは年齢に関係なく起こり、日常生活の動作に大きく影響します。
痛みがあると動くのが怖くなり、結果的に筋力が落ちてさらに負担が増える…という悪循環に入りやすいのも特徴です。
今回は、ひざの痛みの主な原因・整骨院での施術・ご自宅でできるケアと予防のコツを、できるだけわかりやすくお伝えします。
◆ ひざの痛みはなぜ起こるの?
● 筋力不足・使いすぎ
太ももやお尻の筋肉が弱くなると、ひざ関節に直接負担がかかります。
反対に、急な運動や歩きすぎでも炎症が起きやすくなります。
● 姿勢や歩き方のクセ
猫背、反り腰、O脚・X脚傾向、片脚重心などは、ひざへの負担を増やします。
● 股関節・足首の硬さ
ひざは「中継地点」の関節。
股関節や足首の動きが悪いと、そのしわ寄せがひざに来てしまいます。
● 冷え・血流不足
冷えにより筋肉や関節が硬くなり、痛みを感じやすくなります。
◆ 整骨院でのひざへのアプローチ
整骨院では、ひざだけを診るのではなく「なぜひざに負担がかかっているのか」を大切にします。
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ひざ周囲・太もも・ふくらはぎの筋肉調整
緊張をやわらげ、動きをスムーズに -
股関節・足首の動き改善
ひざに集中していた負担を分散 -
骨盤・姿勢バランスの調整
立ち方・歩き方を安定させます -
日常動作のアドバイス
階段・立ち座り・靴選びなどを丁寧にサポート
強い刺激や無理な矯正は行わず、安心して受けられる施術を心がけています。
◆ 自宅でできるひざにやさしい体操



① 太もも力入れ体操(大腿四頭筋)
仰向けで片脚を伸ばし、太ももに力を入れる
→ 5秒キープ × 10回
ひざを支える筋肉を目覚めさせます。
② 座ってひざ伸ばし
椅子に座り、片脚ずつゆっくり伸ばす
→ 左右10回
痛みが出ない範囲でOKです。
③ ふくらはぎストレッチ
壁に手をつき、かかとを床につけたまま体を前へ
→ 20秒 × 左右
歩行時の衝撃を和らげます。
※痛みが強い日は無理せず休みましょう。
◆ ひざを守る生活のポイント
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急にしゃがまない・勢いよく立たない
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階段は「痛くない脚から上り、痛い脚から下りる」
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クッション性のある靴を選ぶ
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冷えやすい方はひざを温める
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体重増加を防ぐ(ひざへの負担は体重の数倍になります)
日々の積み重ねが、ひざの調子を左右します。
◆ まとめ
ひざの痛みは、「使いすぎ」だけでなく「使わなさすぎ」でも起こります。
正しく動かし、支える筋肉とバランスを整えることが大切です。
整骨院では、今の痛みを和らげるだけでなく、将来も歩き続けられる体づくりを目標にサポートします。
「まだ我慢できるから」と放置せず、
不安を感じたら早めに体を整えていきましょう。